業務案内原価管理コンサルティング

原価管理コンサルティング

原価データを一元的に蓄積し、そのデータを分析して活用する、
そして組織の構造そのものに変革をもたらす事を目標に

Step1事業計画策定
年度別に事業計画を策定します。当初は粗い計画でも結構ですので、セグメント別事業計画を策定します。
次年度以降は、前年度のデータをもとにより細かいレベルの事業計画を立てることが可能になります。 
Step2標準原価設定
品番別の標準原価を設定します。直接材料費については、構成マスタが必要になります。固定費については事業計画策定データより単位当たり原価を計算することが可能です。
Step3実際原価計算
月次決算のデータを用いて、最初はセグメント別、最終的には品番別会計科目別の実際原価計算を行います。
ポイントは、会計上の損益と実際原価計算の損益が一致すること。これにより、部分最適化に傾くことなく全体最適化を目指すことが出来るようになります。
Step4原価差異分析
DXで活用するために必要なデータは正にこちらを行うことで蓄積されます。
原価差異分析を行って始めて、問題点が見えてくると考えます。最初は粗い部分でも構いませんが、データが蓄積されることにより、最終的には、品番別の差異分析が出来ること、これが重要であると考えます。

DXを実現する上で原価データは必須と考えております。
自社に合った原価計算を弊社と一緒に考えてみませんか?
 

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